オリンパス デジタル一眼レフカメラ「E-510」/レビュー(3)・B-Promotion
まいど!堺の番頭です。
今回の記事は、B-Promotionのレビュー記事です。
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今回は、オリンパスのデジタル一眼レフカメラE-510の長期レビューの3回目になります。お題は、「ボディー内手ぶれ補正機能の紹介」と、「ダストリダクションシステムの紹介」の2点になります。
■ボディー内手ぶれ補正機能
E-510の、小型軽量カメラボディー内に手ぶれ補正機能を搭載。ボディー内に手ぶれ補正機能を搭載しているからレンズ交換しても補正可能。
「ブレが大きく出やすい望遠撮影」「被写体の拡大率が高いマクロ撮影」「シャッタースピードが遅くなるライトアップされた建物の撮影・暗い室内での撮影」「高速移動中の動物・車などの流し撮り」などで高い効果を発揮しますとのことなので、それぞれ撮りためた写真の中から実例を紹介したいと思います。
当然ながら、手持ちで、レンズは望遠レンズをを使用。夜間で、∞撮影しましたがブレが抑えられていてくっきりと半影食の月齢15.2の満月が浮かび上がっています。
伊丹の昆虫館で撮影した蝶の写真ですが、もちろん手持ちでマクロレンズで寄れるだけ寄って撮影した写真です。ダウンロードして、拡大して見ていただければわかりますが、まったくブレずに細部まで実に細かく再現されています。
以前紹介した旧堺燈台のライトアップが、8月31日で終わりなので、テストがてら手持ち撮影してきた写真がこれですが、「夜景モード」で、なんとシャッタースピード1秒ですが、まったく手ぶれしていません。さすがに、これだけ暗い場所になると三脚を使わないとブレますが、しかしながらこの手ぶれ補正機能のおかげで、ブレ発生率はかなり抑えられるので、成功率はあがります。
世界陸上もまもなく終了するこれまた8月31日、出勤前に早起きして長居スタジアムへ行って「女子20km競歩決勝」の様子を撮してきました。E-510の手ぶれ補正機構には、実は2種類のモードがあります。手ぶれ補正機構は、上下左右、全方位のぶれを補正する「I.S.1モード」と、上下方向のぶれのみを補正する「I.S.2モード」の2種類を搭載。「I.S.2モード」は、走る馬や車など水平に移動する被写体を流し撮りする時に便利なモードだとのこと。さっそく珍しい競歩のシーンを2種類の手ぶれ補正機能を使って撮影してみました。
全方位のぶれ補正する「IS.1モード」で撮影すると、ブレはまったくなくビシッと止まった写真になります。でも、これでは「動き」がないので、次に上下方向のぶれのみを補正する「I.S.2モード」を試してみます。
選手の動きに合わせて流し撮りしましたが、からだの中心はブレずに、手足の動きや背景がブレで「動き」が見て取れる写真に仕上がりました。他にも色々な写真を撮っていますので、ご興味のある方はPicasaアルバム「女子20km競歩決勝」をご覧ください。
デジタル一眼レフでは、ゴミが撮像センサーに付着し、撮影画像にカゲが写り続けてしまうという問題がありました。オリンパスはいち早く、このゴミ問題に着手し、撮像センサー前面に、「スーパーソニックウェーブフィルター」を配置するダストリダクションシステムを実現しました。超音波でフィルターを高速で振動させ、ゴミを強力にはじき飛ばします。撮像センサーを揺すっただけでは落ちないようなゴミも、しっかり落とせるのが特長です。
結構、煩雑にレンズ交換して撮影する番頭にとっては、このダストリダクションシステムは必要不可欠。ゴミが付着することを考えると、レンズ交換をするのが億劫になりがちですが、このシステムのおかげで気にせずにレンズ交換しています。
レンズ交換したり、ライブビューに切り替えたりするたびに「ダストリダクションシステム」が起動し、常に撮像センサーをクリーンに保ってくれるそうなので、安心してレンズ交換出来ます。今のところ、撮影した映像にゴミが付着しているような影は見たことがありません。※写真中央ダイヤル上にある「SSWF」の横の青色LEDが動作のたびに光ります☆
このように、オリンパスデジタル一眼レフカメラE-510には、撮影を強力に補助する機能が搭載されているので、初心者の番頭でもある程度の写真を撮影することが身近になったような気がします。レビューも残すところあと1回になりましたが、まだまだ使い切れていない機能が山のようにあるので、精一杯使い込んでみてまたレビューしてみたいと思います。
ではでは。©
※記事中の写真は、GoogleのPicasaウェブアルバムに収録しております。よって、アルバムからダウンロードして頂ければ、元サイズの大きい画像で鮮明な写真をご覧いただけます。